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修羅場のはなし

修羅場のはなしのまとめ

弟が重度のマザコンで結婚生活が破綻!

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1. 無題

やっぱりマザコンは気持ち悪いですよね、はい。
私は中1で、弟が二人(小3、3歳)いるんですが、お母さんにべったりで本当に気持ち悪いです。
よく大人になったらなおるよ(笑)って言われるんですが、お母さんも甘やかしすぎていてもう手遅れだと思っています。お母さんが仕事から帰ってくると(それまで祖母宅待機)「抱っこぉ~!」って言いながらお母さんに抱きついています。ご飯を食べていると気持ち悪くなり、吐き気までしてきます。
よく祖母宅に行くんですが、障子やからかみがあるからおもちゃを振り回すなと毎回、1日に数えられないくらい言います。言うことを聞かないため我慢の限界が破れてひっぱたくことがあるのですが、その度に全て私が悪いみたいに怒鳴ってきます。
母は弟LOVE、弟二匹はお母さんお母さんお母さんLOVEです。
こいつらをみていると吐き気しか湧いてくるものがありません。
でももう戦いません。諦めて冷静になります

それはそうと、私が投稿者さんだったら、自殺や駆け落ちまで考えたかもしれないです(⌒‐⌒)。

まあ、時は過ぎたので、お疲れさまでした!それと、学生の私が言うのもおかしいですが、これからエンジョイしちゃってください。

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弟が重度のマザコンで結婚生活が破綻!

実弟がマザコンで、それがきっかけで私は実家と絶縁しています。実母は元から息子ラヴな人でした。そんな実弟も結婚して4年…。

義妹がSOSを出してくれなかったら全然気づかなかったと思います。母親が定年退職したら(もしくは弟夫婦に子供が出来たら)同居ということで、当初は話がまとまっていたようです。

「実家は古い木造住宅だからいずれはリフォームして2世帯住宅ね」そんな話を母親がしていたのチラッと聞いたこともありますが…。

家族同士で連絡を取り合うことなんて滅多になかったんですが、ある日義妹から携帯に連絡がありました。

「今から会いに行ってもいいですか?ご相談したいことがあって・・・。」

我が家と実家は、新幹線と飛行機乗り継いで3時間以上かかるのに。よくよく話を聞いたら、もう飛行機降りてこっちに向かってる、もうすぐ着くと言いました。

一足先に待ち合わせ場所に着いていた義妹を見てびっくりです。記憶の中の彼女はちょっとふくよかな感じだったのが見る影もなくやつれていました。

しかも真冬なのにコートなし。足元サンダル。持ち物も少し大きめのハンドバッグ1個。どう見ても計画した泊まりの格好ではありませんでした。

母に予想通りのイビリを受けていたようです。食事が不味いだの、家事が下手だのと相当ねちっこくやられたみたい。

そこで疑問が…。「何で?別居してるんだよね?お母さんまだ仕事してるし筈…」そう言うと「もう同居してます」と彼女。

どうやら弟がゴリ押しして、実家を2世帯ではなく普通にリフォームして一緒に住み始めたそうです。

「なんでそんなことになってんの?」とまたびっくり。

弟の言い分
・2世帯だと姉ちゃんが帰省したとき困る
・どうせ同居するなら早い方がいい
・定年を待ってからだとローンの支払いがきつい
・妊娠したら家事はお母さんも手伝ってくれる
・荷物が少ないうちに引っ越した方がお互い楽だ

義妹もそんなにすぐ同居に踏み切るとは思ってなかったから抵抗したといいます。

すると母親と弟が「家族なのに!」とうるさく、どうせいずれは同居するなら、わだかまりを残すよりは早い方がいいのかな?と義妹も思ってしまったようです。


しかし、いざ同居を始めたら「孫を産みなさい!」「私はお姉ちゃん(私)を25才で産んだのよ」「早くしないとあとが大変よ」そう言い出す始末。

彼女もそれなりに頑張ったみたいですが、妊娠できず、弟に「こんなことなら出来婚狙った方が気楽だったかもな」と言われたり…。「何で出来ないんだろうな。どっちが悪いんだろうな」まるで彼女が原因かのように言い出し、それでも我慢して生活してきたようです。

婦人科検診でも、異常はなくタイミングと体調でしょうと言われ、基礎体温をつけたり…などなど気を遣うようにはしていた矢先に、生理が止まってしまったそうです。

産婦人科では、妊娠の可能性は低く、ストレスでホルモンのバランスが崩れたんでしょう、とのこと。

弟には黙っていたらしいですが、2ヶ月くらいして生理用品が減ってないことを母に気づかれてしまったそうです。

「もしかして生理来てないの?」そう母に聞かれたそうです。「はい・・・でもストレスだと言われました」義妹がそう答えると、一転…。

「何言ってるの?何がストレスだって言うのよ!」
「そうだよ、僕もお母さんにこんなに良くしてやってるじゃないか!」
「嫁なんだから黙って従ってろよ」

義妹は何度か実家にも連絡を入れたそうです。しかし、ちょうど彼女の妹さんが出産で里帰り中。しかも、おばあさまの介護でゴタゴタしていて心配をかけられないと、何も言えなかったそう。

そしてとうとう耐えられなくなり、買い物に行く格好でふらっと外に出て、そのままタクシーで新幹線駅まで出て、飛行機に乗ってやって来たのです。取り敢えず実家に電話しました。そして電話に出た弟に「彼女が来てる」と連絡。すかさず母親に代わり「あの娘を出せ」とうるさく吠えます。

挙げ句の果てには…。「家事を一切放棄して家を出るなんて何を考えてるんだ」「お前もグルか」昔からこういう性格でした。念のために会話は全て録音しました。

弟に代われ、と言っても話を聞こうともしません。「うっさいんじゃ!」「お前と話をしようと思って電話してきたわけじゃない!」「弟に代われっつってんのが聞こえんのか、この更年期ババアが!」そう叫んでやりました。

渋々といった感じで弟が電話口に。そこで同居の件を確認しました。

「お母さんはまだ仕事してるのに何で勝手に同居に踏み切ったの?」
離れて暮らしているとはいえ、家族である私に相談も報告もなかった訳ですし。

すると弟はこう言いました。
「自分の仕事が忙しく、お母さんも一人(我が家じゃ父親が早くに亡くなっています)だから寂しいと思って」「姉ちゃんには帰ってきたときに言うつもりだった」

彼女(義妹)には相談したのかを訊くと…。
「自分たちが金を出すのに相談も何もいらないと思った」

義妹と母の関係についても問いただしました。
「自分はあんまり家にいないし、お母さんから問題があるようなことは何を言われたことがない」「彼女(義妹)は慣れないからあれこれ気になるんだろうと思ってた」などなど。

義妹と話がしたいとゴネましたが、本人の事を考えて「明日仕事休みだろ?こっちに来い」と言いました。「ふざけんな!なんで俺らが行かなきゃなんねーんだよ!」と言われましたが、「俺ら、じゃねえよ。お前だけ来い。お母さんは一緒じゃなくていい。一人で来い」そうは言っても絶対一緒に来るだろうなとは思いました。

当時は私は婚約者(今の旦那)と同棲していて、もちろん話の最中も横で聞いてくれていました。会話を録音しておくようにと言ったのも彼。

私自身、結婚を機に実家との縁を切るつもりでいたので、義妹のために戦ってやろうと本気で思ったんです。時間と場所を指定して電話を切り、もちろん携帯もオフ。電話線も引っこ抜きました。


次の日。義妹が携帯の電源を入れると留守電が50件以上。私の携帯にも同じくらい入っていました。

義妹に対するメッセージは最初は怒号。徐々に猫なで声(主に弟)。私へのメッセージは全て怒号(主に母親)。

義妹は1~2件メッセージを聞いてだけで「気持ち悪い」と吐く始末。もちろん全部録音しました。準備をして家を出る直前、義妹の意思を確認しました。

「義妹ちゃんはどうしたい?」
「軌道修正して弟と一緒にやってく?それとも思い切って別れる?」
「私はどっちに転んでもあなたの味方でいたいと思うよ」

もちろん義妹の決意は固かったです。「離婚したいです。申し訳ないけどさっきの留守電聞いて気持ちが悪くなりました」「これ以上、一緒にやってく自信ないです」

了解。私だけ待ち合わせ場所に行き、義妹は体調が落ち着いたら彼が連れてきてくれることになりました。待ち合わせ場所には案の定母親&弟の2人。義妹が一緒じゃないと分かって激昂する母親。

弟は「どこかに隠れてるんだろ」とトイレなどを探しましたが、いないと分かって戻ってきました。
そんな弟に

「お前一人で来いっつったよな?」
「何でコレが一緒にいるのよ。」
「そういう約束も守れんか」

弟が喋り出す前に母親がヒートアップです。
「親に向かってコレとは何だ!」「嫁の一大事に息子と一緒に来て何が悪い!」

それをスルーして弟に尋ねました。「お前は何でこうなったのか全く心当たりがないのか?」

「…同居のことならもう済んだ話だ」と弟。
「そうよ!あんたはどこぞに嫁に行くかも知れないけど、私の面倒を見てくれるのは息子しかいないんですからねっ!」そう母親。

「そうだね、私はもうすぐ結婚するけどそしたらあんたたちとは家族じゃなくなるしね」初めて結婚の話を切り出してやりました。「そんな話聞いてない!」と案の定、母親が大暴れ。

「何だ、私に文句言うために2人で仲良く遠路はるばる来たのか」そう一言言うと、目的を思い出したのかようやく黙ります。


義妹ちゃんの件に話を戻します。
「今、どこにいるんだ?」
そう聞くので「具合が悪いから病院に連れて行ってる」と一言。

「どこが具合が悪いんだ?」
「さあ。あんたの留守電の声聞いて気持ち悪いって吐きまくって微熱もあったし精神的なものじゃない?」
すると母親が口を挟みます。
「そんなわけがない、お前が何かしたんだろう」

「私が何するっていうの?」
「昨日はご飯もろくに食べれなくてあんたが電話口でぎゃーぎゃー言うのを真っ青な顔で聞いてたよ」
「同じことを義妹の目の前でもやってたんじゃないの?」
「私は彼女に嫁らしくいてもらいたかったから…」
「そうだよ、お母さんは彼女のことを思って…」

もう手に負えません。
「嫁らしくって何だ」
「お前の口にあう飯を作って、孫と呼べる愛玩を産むことが嫁の務めか」
「ストレスで苦しんで、生理が止まるほど思いつめるのも嫁の務めか!」
「ああ?ふざけんなよ!」
机をバーンっと叩いてやりました。

「嫁に会いたい。嫁は何と言っている?別れたいって言ってるのか?」そう弟が聞いてきました。
「そこまでの話は聞いていない」
「私も突然来られてびっくりしたし正直迷惑」
「早く帰ってもらいたいけど体調が悪いのは仕方がないので明日か明後日には帰そうと思ってる」

もちろん嘘です。弟&母親が離婚届不受理とか迷惑なことをしでかしたら困るので、敢えてそう話をして油断させる魂胆でした。母親にはホテルに戻ってもらったところで義妹が登場。真っ青な顔で「ごめんなさい。体調が良くなったらすぐ帰ります」と言うと、弟も納得。

病院に連れて行ってたのは本当です。私は医療関係の専門職をしているので、義妹を心療内科に連れて行くよう婚約者に頼んでおきました。病院は以前お世話になったことがある先生が開業したクリニック。信頼できますし、ある程度融通も利かせてもらえました。

そのあと産婦人科へ。これは私が勤務する病院。吐き気が止まらないというので、妊娠の可能性も含みつつ、診察してもらうよう勧めたんです。

両方の病院に診断書をもらっておくようにとも伝えておきました。弟は義妹の顔を見て安心したのか、それとも母親がいなくなって寂しくなったのかあっさり引き下がりました。そして「嫁のこと頼む」といってホテルに戻っていきました。

万が一でも後をつけられても嫌だったので、タクシーで婚約者の実家へ。今夜はそこで過ごすことにしました。


翌日。義妹の許可をもらって、診断書を確認しました。心療内科のほうは鬱とPTSD。産婦人科はストレス性の月経不順(母体は妊娠に影響なし)というもの。

私の予想通りでした。「これを証拠に離婚してすっきりさせようね!」そう言うと、ようやく安心したのか義妹は泣いてしまいました。あとは数日のんびり過ごしました。

昼間は婚約者の両親が義妹の面倒を見てくれて、心と体力回復のためにと観光地めぐり。買い物などにも連れて行ってくれ、美味しい食事を作ってくれて本当に助かりました。

私の方には実家から何度も連絡が。「病人の回復も待ってやれんか?」そう言うと黙って電話を切ってしまうので、それ以上は無視。

義妹は自分の実家に自分で連絡して現状を説明。途中で私が代わって謝罪もしました。「責任持って後のことはやります」そう言ったら、「お願いします」と言ってもらえました。ほとんど準備ができたので、婚約者と私はまとまった休みを取って実家に戻ることしました。

婚約者同行の建て前は私との結婚報告(あくまでも報告)。本音は私の暴走ストッパー係。彼が情報収集をしてくれていたのでそれも助かりました。実家には帰る日を伝えていましたが、実際それより2日早めて帰省。

まず弁護士の確保。これが一番手間取りました。電話相談じゃダメだし実際会わないとどうにもならないし。5人と面接を予約して、2日かけて離婚に強いしっかりした弁護士さんを選ぶことが出来ました。

次に役所に行って離婚届けを入手。また、事前に確認したら離婚届不受理は提出されてなかったので、あとは弁護士さんに一任です。

そして、事実上の帰省当日。まずは私と婚約者で結婚の報告です。

「聞いてない」と慌てる母親。「みっともないまねしないで。あんた、彼のお母さんに土産代出させたんでしょ?」「どれだけ恥知らずよ」と言ったら沈黙しました。

「もう入籍も済ませた(嘘。役所に行ったとき戸籍関係の書類を一式もらってきたので当時はまだ未入籍)から。今までお世話になりました」と頭を下げました。そこに弁護士さんと義妹が登場。「何だ、どういうことだ!」「今まで騙してたの?」と母親と弟。

そこで義妹が言い出しました。「もう耐えられません。限界です。離婚してください」震える声で言うと、母親がいきなりの平手打ち。

「何だこの恥知らず!息子を傷物にする気か!」怒鳴る母親に、私が思わずクスッと笑うと「何がおかしい!」と噛み付いてきます。

「だってあんた、今、誰の目の前で何した?」「自分の立場わかってなさすぎなんじゃねーの?」思わず真っ青になる母親。

弁護士さんが「そうですね、見てしまった以上これはどうにも・・・」と一言。大慌てで「ごめんね、手が滑って」とか意味不明な母親。弟が「何か理由なんだ。僕にはまったくわからないよ」とお花畑満開な発言。

そこで私との電話の会話&地元に来たときの会話を改めて聞かせました。それでも分からないようなので、弁護士さんの許可を頂き、私が爆発しました。

「お前がやってたのは、義妹のためにいっこもなってなかったってことだよ!」
「結局お前はこのババアのご機嫌取りと自分が楽になる方法を選んで、嫁である義妹の存在を無視した阿呆なことしかしてなかったってこと!」
「それで見切られても仕方ねえだろって言ってんの!」
「子供が出来ないのはどっちのせい?どっちが悪い?笑わせんじゃねーよ」
「彼女はね、ちゃんと病院で診察もしてもらってどっこも異常がないの」
「つまりあんたが種無しだったんだよ」

「役立たずって罵倒されるのは彼女じゃない」
「結婚しても親離れ出来なかったマザコンのお前だよ!」

ついでに母親に向かって言いました。

「私はあんたを母親だと思うことがどれだけ嫌だったか」
「弟が結婚して彼女に女家族としての責任を押し付けてきた気がして申し訳なかった」
「その分好きにさせてもらった」

「でも、自分の娘を娘とも思わない人が、他人である嫁を大事にするわけないよね」
「あんたは息子しか可愛がれない可哀想な母親なんだよ!!」

言い終わったら涙が出てきました。義妹も泣いていました。婚約者が横で手を握ってくれたのが救いでした。

その後は弁護士さん主導で一気に離婚へ。録音データや診断書、あと弟が義妹名義の預金を勝手に引き出してたことも判明。慰謝料だってがっぽりです。

元義妹は実家に戻ったそうです。時々メールや電話が来ます。バカ母親&弟は絶縁したから知りません。知りたくもないです。

旦那は弟のお花畑状態を目の前で見たからか、自分の発言が気になるようで「僕、大丈夫?」と時々確認してきます。

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1. 無題

やっぱりマザコンは気持ち悪いですよね、はい。
私は中1で、弟が二人(小3、3歳)いるんですが、お母さんにべったりで本当に気持ち悪いです。
よく大人になったらなおるよ(笑)って言われるんですが、お母さんも甘やかしすぎていてもう手遅れだと思っています。お母さんが仕事から帰ってくると(それまで祖母宅待機)「抱っこぉ~!」って言いながらお母さんに抱きついています。ご飯を食べていると気持ち悪くなり、吐き気までしてきます。
よく祖母宅に行くんですが、障子やからかみがあるからおもちゃを振り回すなと毎回、1日に数えられないくらい言います。言うことを聞かないため我慢の限界が破れてひっぱたくことがあるのですが、その度に全て私が悪いみたいに怒鳴ってきます。
母は弟LOVE、弟二匹はお母さんお母さんお母さんLOVEです。
こいつらをみていると吐き気しか湧いてくるものがありません。
でももう戦いません。諦めて冷静になります

それはそうと、私が投稿者さんだったら、自殺や駆け落ちまで考えたかもしれないです(⌒‐⌒)。

まあ、時は過ぎたので、お疲れさまでした!それと、学生の私が言うのもおかしいですが、これからエンジョイしちゃってください。

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