友達の家の近くのアパートが暴走族の溜り場になっていました。
彼らが集まると家のガラスが震えるくらい大音量で音楽かけ、エンジンもうるさいわで非常に迷惑してました。
迷惑でしたが、文句を言ったら何されるかわからないので耐えていたそうです。
ある日、相変わらず聞きたくもない騒音が…。
友人のイライラも限界寸前だったようです。しかし、ほどなくして彼らは出かけたのか、騒音が止まりました。
友達はホッとして、愛犬の散歩に出たそうです。
止めてある連中の車を眺めながらタイヤに穴でも開けてやろうかな…などと、復讐を色々考えたそうです。
そのとき、たった今処理した愛犬のウ○チを入れたビニール袋を見て、瞬間閃いたらしいです。
友人はおもむろに彼らの車の外気取入れ口に、愛犬のウ○チを乗せて、上から押し込んだそうです。
出したてで、程よく柔らかいウ○チはしっかりと、めりこんだとのこと。
数時間後、彼らが戻ってきたのか、再び大音量の嵐。
彼らの反応を、家の陰から友達はワクワクしながら覗きこんだそうです。
「うわあ、なんだこの匂い?」
「へ?どうしたんだよ?」
一瞬の沈黙の後…。
「でぇぇぇ、クソの匂いだ!」
友達は笑い過ぎて涙を流しながら愛犬にペット用ビスケットをあげたそうです。
そんな事があってから、暴走族の連中は、少し離れた軟式野球グランドの側に車を止めるようになったとか。
いやぁ、やはりウ○チの威力はスゴいと生まれて初めて思った次第です。