私が小学生の頃の修羅場を報告。叔母がエ○バだったんですけど、私は同い年の従兄弟とかなり仲良くて、よく、その叔母の家に泊まりに行ってました。
当然、その度に毎回エ○バの集会に連れてかれるんですね。母は非常に嫌がってました。私は楽しいわけではなかったのですが、従兄弟と遊べるし、特になんとも思っていませんでした。
ところがある日、私がたぶん何の気なしに「神様は見てるんだよねえ」みたいなことを言ったんですね。すると、いきなり母親が立ち上がり絶叫しました。
「だからあの人のとこにいかせるのは嫌だったの!」
「もう二度と会わせない!」
私も父も姉も唖然。 父が慌てて母を連れて別室で話し合い。途中で祖母が迎えにきて私と姉は祖母宅へ避難しました。姉に「ママがおかしくなったらあんたのせい」と言われ、かなり泣いたのを覚えています。
それから3日くらい祖母宅から学校に通って、帰った頃には母は普通になってました。父から、もう従兄弟の家には泊まりに行けないと言われましたが、その代わり、従兄弟が家に泊まりにくるようになりました。
あれから叔母さんには会っていませんし、叔母さんの話題もすっかり無くなりました。昨日、従兄弟の結婚が決まったと連絡があったので思い出した修羅場です。 娘がいる現在では、母の気持ちが分かりますが、当時は全く分かりませんでした。